ビブリ・カル子の
「OH!!
ビブリカルDAY〜♪」
きょうは、マタイ伝10章・・・・・「弟子」のところです。
ちなみに京都グローリーチャーチには、神学生だけのクワイヤーがあって、その名も・・・
「The ディサィプルズ」!!
そして必ずうたう歌は、聖歌の「弟子となし給え」。
聞くところによると、このグループの持ち歌は数曲しかなく、「弟子となし給え」は、
その中でも18番!!だそうです!!
ガンバレ!!京都グローリーチャーチの神学生達!!
さて、この10章から 「弟子」 について、一考していきましょう。
5節から、主イエスが命じられています。
まず、 宣べ伝える ということ。
そして8節の しるし と 不思議 をただで受けたのだから、ただで与えよ。と・・・
9節、10節のみことばを、本当にそのまま実行して行った人達も本当にいるのですよ。
行き先の電車賃だけもらって・・・・・
そこで教会を建てた人達もこの日本にはいるのですよ。
うれしいですね。ハレルヤ!ハレルヤ!
弟子について語るときに、この箇所を忘れてはなりません。
イザヤ50章です。ハイ!開いてください。
4節、声を出して読みましょう。
『神である主は、私に弟子の舌を与え、疲れた者をことばで励ますことを教え、
朝ごとに、私を呼びさまし、私の耳を開かせて、私が弟子のように聞くようにされる。』
ここに書かれている弟子とは、教えを受けた者の舌、と説明されています。
弟子たる者は、舌と耳の聖別が要るのです。
そして朝に、つくられていくのです。主によって・・・・・
弟子はその師を見て学ぶのです。
学ぶの語源は、「まねる」からきています。
私たちはキリストの弟子として、キリストを見つづけ、訓練を受けていく者です。
37節をみると、わたしにふさわしい者と2回書かれています。
38節は、自分の十字架を負って、キリストについて来ない者は、わたしにふさわしい者で
はない、とハッキリ書かれています。
これは、聖書のメッセージです。
キリストの名のゆえに受けるもろもろのそしり、また水一杯の祝福。
・弟子たる者
・キリストにつく者
・この道の者
いろいろな表現がありますが、聖書に書かれている通り、わたしにふさわしい者と
ならせていただきたいですね。
主イエスに
「あなたは私の弟子です」といわれる朝を夢見て、神のことばを握り締め、
お従いさせていただきましょう。
アーメン
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