ビブリ・カル子の
「OH!! ビブリカルDAY〜♪」
 クリスチャンとは、イエスの十字架と復活を信じて生きている者です。
「バカバカしぃ!」 と人に言われても、「本気で信じてるの?」 と聞かれても、
「そんなんで世の中渡って行けないよ。」 と言われましても、
「ハイ!アーメン!!感謝します!」 と言う者たちです。



 
イエス様の十字架のところを読む度ごとに、自分の罪を十字架の恵みに
感激し感動する信仰が、私たちの生命です。
朝ごとに、主イエスの十字架に感動し、
毎朝新しい油注ぎを求めて祈りましょう!!


 主イエスは十字架にかかられる時、弟子に裏切られ、捨てられます。
私たちキリストを信じる者も、この道を通ります。
あなた!! 覚悟は、できていますか?
キリストの名のゆえに、ドロローサを信じる者は行くのです。
<喜び、喜べ、汝らの受ける報いは大きい>
このおことばを握りしめつつ・・・・・・・

主イエスの十字架を真に理解できる為に、神は私たちに、涙の谷を通らされます。
人に裏切られ、人に捨てられます。
創世記のヨセフの人生も主イエスを彷彿させますネ。
兄弟に捨てられ売られたヨセフが、後になって兄弟を救う者になるのです。
ここに深淵なる、神のメッセージがあります。

遠くから十字架を見ていてもダメですヨ。(いつでもイエス様から離れる者になります)
主イエスの十字架の真下に走り寄りましょう。
イエス様のさかれし身体から、ほとばしる体温のある血潮が、この身にかかる程の
近くに走って行きましょう。
主イエスのその傷のひとつひとつが直視できる人は、自分の罪を直視できる人だ
と信じます。
十字架のイエスの傷は、私たちが付けて、私たちの代わりなのです。
私たちが付けた傷です。
しっかりと、私たち個人個人が息が止まりそうになっても直視して、主イエスの十字架
を全身全霊で受けとめなければなりません。

まず、ここから逃げてはいけません。目を伏せては、いけません。
これが、大切なスタートです。
そしてこの、十字架を信じ進んでいきますと
<生くるはキリスト、死ぬ事も又益也・・・・・>
野心でキリストを伝える事なく、自分のためにキリストを利用する事なく、
真にキリストの弟子となり、しもべとなりうるわけです。
ポイントは、
主イエスの十字架我がためなり・・・・・であります。



次に私たちは、復活の信仰を神から教えられます。
生きている神が、クリスチャンの信じている神です。
私の神であり、あなたの神です。
ここにクリスチャンの生き生きとして、喜びあふれ出る源泉があります。
<復活の主、我に息吹いて言い給う。汝ら、聖霊を受けよ>

キリストは死に打ち勝ち、生きておられるのです。
三日間、よみに下られた。ここで書きたい事は、いっぱいあるのですが、
今は書きません。
又、いつか、ビブリカル子が書く時が許されたら、大いに書きたい!!
思っています。

私たちは、この
生きておられるキリスト
そのキリストの
御霊が我が内におられる のです。
私もあなたの中にも、住んで下さっているのです。

信じる者、全てに与えられるこの聖霊様は、主イエスを鮮やかに、私たちに示して
下さいます。
教え導いてくださるのです。罪も示してくださいます。
助け主であられ、きょうも私たち1人1人のために、とりなしていてくださるのですよ!!
みことばのレーマを開いて下さるのです。
ハレルヤ!!大きな声で主をたたえましょう。
何という神の愛でしょうか、何という神の恵みでしょうか。
<我が内に、主は在す> であります。

このことが、腹でわかりますと、強いんです。とチョー・ヨンギ牧師も言っておられました。
又、下村スミ師も、何度も何度も繰り返し教えてくださいました。
そして按手して、「よみがえりのアンナ」という名前をくださったのです。
(エ〜ッ?!ビブリカル子じゃなかったのォ〜!!これは、ペンネームです)

☆マタイ伝の最後に
『見よ。わたしは、世の終りまで、いつもあなた方と共にいます。』
のおことばが、これでしっかり、はっきり分かるでしょう。
聖霊様と御一緒する人生なのです。
私たちのどんな人生の岐路においても、いつも共にいて下さるのです。
我が内にいて下さり、示し、教えて下さるのです。

この神様に、お従いできる私たちは、幸せですね。
この生命は、もう主イエス様のものですものネ!!
生殺与奪の権は、主イエスのものですものネ!!
アーメン?? アーメン!!

このことがクリヤーにわかるのも、聖霊の力です。
ヨハネの黙示録にもありますね。
<死に至るまで忠実なれ>
パウロはこの地上において、走り抜くべき工程を走り終え、
あとは、義の冠が私を待っている、と言いましたね。(Uテモテ4章 御覧あれ)

このような生涯が送れたら、幸い!!マカリオイですね。
共にこの
おことば をかたく握って、主イエスにお従いして参りましょう!
ビブリカル子を応援して下さったお1人、お1人の上に主イエスの
復活の力がみなぎり、神の祝福が豊かにありますように!!
ハレルヤ!主よ!感謝します。








                     
<世の終わりまで>
〜最終章でございます〜
Welcome!