ビブリ・カル子の
「OH!! ビブリカルDAY〜♪」
マタイ伝の2章6節に『ユダの地、ベツレヘム』と書かれています。
ここは、旧約のミカ書5章2節の預言の成就なのです。

『ベツレヘム・エフラテよ。
あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、
あなたのうちから、わたしのために、
イスラエルの支配者になる者が出る。
その出ることは、昔から、永遠の昔からの定めである。』

この預言はね、都会人である預言者イザヤには示されず、
田舎者のミカに示された預言です。
私はこのみことばにすごく力を感じ、神の愛を感じます。あなたは?

☆ちなみに、「エフラタ」というのは、ベツレヘムの昔の言い方
☆ベツレヘムというのは、「パンの家」という意味があるのですヨ。
ハレルヤ!ハレルヤ!!主はすばらしい。
主イエスキリストを信じる者は、霊的にも
実際的(必要)にも満たされる
のです。

旧約の預言者が預言した通り、主イエスキリストは、ベツレヘムで
お生まれになったのです。ハァ〜レルゥ〜ヤ!!

☆<その2>でお話した通り、旧約聖書の預言の成就ですネ。
そして、この方こそメシヤだぞ、と言っているわけです。マタイは!!

☆また主イエスは、
「我は明けの明星也」とも言われていますネ。

マタイ伝2章10節
『その星を見て、彼らはこの上もなく喜んだ。』と書いてあります。
モーニングスターという教会もありますネ。
この星こそ、私たちがよく歌う賛美歌
♪「君は谷のゆり・・・あけぼの星・・・」でありますヨ。




この2章には、15節にホセアという預言者の預言があり、17節には
エレミヤという預言者の預言が書かれています。
新約聖書のはじめに、旧約の預言者たちの預言がたくさん出ている
のですね。
これは旧約聖書と、新約聖書が、何のために書かれているのか。
何について書かれているのかを、私たちに教えてくれている!と
いうことがホラッ!あなたもチラッとわかったでしょう。
要するに、素直に読みましょう。
聖書に対してそんなに身構えないで、ゆっくり読んで深く読むと宝石が
いっぱい、はめ込まれてるんですヨ。


23節にナザレという町の名が書かれてます。
マリヤとヨセフは、イエスを出産した後に、ナザレに住んだのです。
この「ナザレ人と呼ばれる」と書かれている言葉には、
軽蔑的な言い方が含まれているそうです。
もう生まれてすぐ、この言い方がされてるんですネ。

ここに十字架・・・しもべとしての面影をみるのは、私一人ではないでしょう。

しかし私たちは、ナザレのイエスの御名によって悪霊を追い出し、人々に
解放の祈りをするのですね。
「ナザレのイエスの御名によって」ハレルヤ アーメン


『ナザレからどんなよき者がでようか』と言われたイエスキリストが
私たちの救い主なのです。

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<パンの家>