ビブリ・カル子の
「OH!! ビブリカルDAY〜♪」
きょうは、ビブリカル子の大好きなお言葉のひとつ.....
マタイ伝6章19節〜34節までお話ししましょう。
この御言葉を思っただけで、ビブリカル子は力がわいてブンブン....ですヨ!!

まず、6章の19節に、
『自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。』と書かれています。
や・め・な・さ・いであります。何をやめるのでしょうか?


エッ?これだけ世の中、不安定になってきているのに、老後の為とか、もしもの時の為に、
貯蓄をするのをやめなさい!ってこと?!と、きっとあなたはおっしゃるでしょう.....

私は、やめております。
「だから信仰にハマッてる人はイヤよ」とあなたの
の声が聞こえてますよ....。ウフフ。
明るく、元気に、のびのびと、賛美を歌って、今日も生きております。
あなたもどうですか?
そんな暗い顔してないで....
胃がイタイ、イタイと言ってないで....
主の祝福を受けて下さい。


貯蓄が悪い、と言っているのではありません。
生活の第一目的が!あなたの
の全てが!
心配の為に、宝を地上に蓄える事で、いっぱいになっているのなら
ヤ・メ・ナ・サ・イ!!と言っているのです。

私たちの宝は、天に直結したものでないと、もう大変!!
夜も心配で、思い煩いで、寝られないでしょう。
病気をしたらどうしよう。リストラになったらどうしよう。
アレどうしよう.... コレどうしよう....

☆神のものは、神のもので、お返しできていないクリスチャンライフ程、苦しいものは
ございません。



あなたの宝は何ですか?
その宝のある所に、あなたの心もあるのです。
又、ここで、
の領域に入りましたね。

心の中は、人には分からない。隠すことができる。
イヤ、私は上手に隠し通している、と思っているア・ナ・タ。


甘いですね....
神を侮ってはいけません。聖書をみくびってはいけません。

聖書は言います。
マタイ伝15:18
『口から出るものは、心から出てきます』と....。

主は、
を見られるのです。アーメン。

聖書は、はっきりと言っています。
『あなたの宝のあるところに、あなたの
もあるからです。』

宝と心はピッタリくっついているのです。
そしてその心が美しいと、つまり、宝が天につまれておりますと、
目が明るいし、全身が明るいんだ、と聖書が言うわけです。
☆私たちは、光の子ですものネ。


心が定まりますと、目で見るものも、定まるわけです。
焦点をあてられる、ということです。

詩篇の記者は、
『ああ、我が心定まれり。ああ、我が心定まれり。』(詩篇57:7)
とのべていますね。

今日、どうでしょうか?あなたの心は定まっていますか?
平安はあるでしょうか?

心が定まると、目がキョロキョロ、アレもコレも、見なくても良いわけです。
ド〜ンとするわけです。

マタイ伝の6:22
『もしあなたの目が健全なら』と書かれている、健全という原語の意味は
(単一、Singleならば)という意味だそうです。


今、あなたの見ているものは何ですか?
単一ですか?
それは、あなたの心と深い関係があるのです。
アーメン?! アーメン!



25節からは、声を出して読みましょうか。
あなたの心に、み言葉がしみ入るハズです。
なぜ?

いつもあなたが、心配して、心配して、夜も寝ることができない程、心配している問題への
解答だからです!
ここまで、ハッキリあなたに解答を与えてくれる書物は他にありません。
キリスト以外無いのです!


そして又、31節に、出ていますヨ。
『心配するのはやめなさい。』
2回も書かれているのです。この言葉が....。(19節〜34節までの間に)


33節、『だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。』

求めるものはコレなんだよ、と聖書は教えてくれるのです。
生活上の平安は、根本において信仰問題だ!
と若かりし日、私の先生に習いました。
本当にソーダ、ソーナンダと思います。
どこまでいっても、信仰ですね。信じる、ということです。

やめなさい!と言われたら、やめましょう。
求めなさい!と言われたら、求めましょう。
みことばに従いましょう。絶対の信頼をもって、従いましょう。
信じる者に、恥を見させたもうことのない神です。

34節
『だから、あすのための心配は無用です。』と書かれています。
心配して下さるのは、神です。


宝を天に積み、心を天に置き、
単一で、混じり気の無い目で、主のみ見上げ、
神の国と神の義を第一に求めてクリスチャンライフを送りましょうよ!!

神の祝福をほめたたえ、喜びながら、明るい大胆なクリスチャンとして....。

今日も言います....
ハレルヤ!主よ、感謝します!



                    戻る
<やめなさい!と、求めなさい!>