ロマ書(ローマ人への手紙)・・・  
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 今週は 「ロマ書」 をあけてみましょ!

「ロマ書」 と言うだけで、そんなに身がまえないで下さいな。

大丈夫! 大丈夫!

「新約 神学の基礎とも言える、このロマ書は・・・」

なんて言いません。

「食べる」 「食べれば」「食べる時」 の考察に徹します。

(ローマ人への手紙 14章6節)

 『 日を守る人は、主のために守っています。

 食べる人は、主のために食べています。

 なぜなら、神に感謝しているからです。

 食べない人も、主のために食べないので

 あって、 神に感謝しているのです。 』

ある有名な先生は、

「キリスト教とは、食べる事と見つけたり」

と言われたとのこと・・・

また、ある先生は、

「我が肉を食らへ、我が血を飲め」

と達筆で書かれたものをお部屋に貼っておられたとの事。

その時に、クリスチャンじゃない人が来られて、

「キリスト教とは、人肉を食い、人血を飲むらしい」

ということで恐ろしや・・・恐ろしや・・・となったとか・・・

しかし このことが、まさし ”私たちの生命” です。

”キリストの身体” と ”キリストの御血” であります。

ある本には、『食生活は、信仰告白である』

と書かれていて、私のハチャメチャな食生活を

主の前に悔い改めました・・・

今日はここまで・・・

次回へつづく・・・

 

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