「種」について |
さて今日は、美術館へお誘いしましょうか。ゴッホの ”種まく人” を思い出してください。力強い農夫が、放り投げるようにして、タネを蒔いてますよね。筋力が、おしはかれるような太い腕で・・・さて、ここで 力 とは何ぞや?
この3拍子がそろって、その体は、その機能を最大限に発揮することができる、とか・・・私たちもクリスチャンとしての実力を身につけたいものです。タネまく時には、ゴッホの絵のように、体力 がいりますもの!聖霊の力は、ダイナマイトですってねえ。 |
タネ・種・tane |
さて 「食」 の考察に戻りましょう。 創世記1章29節を読むとわかりますが、 「種」 って、神が私たちに 与えて下さったものなんですね。 まさしく、みことば、タネ。 霊、肉、魂 を養うものとして・・・ 種には、発芽・増殖のための生命力が準備されていて、人間の生命力に 強力な貢献をするのですね。
タネの中に生命が宿っているんです。 みことばの中には、神の生命の生息がある。 だからこそ、みことばは魂を救う力があるのです。(ヤコブ書1章21節) からしダネをみくびってはいけません!いけません! 生命が宿り、空の鳥を宿すほどの大木になるのですから。 |
つづく・・・