箴言から・・・・・
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 さて今週は、箴言から学びましょう。

人間の思考と食物との関係を、少し勉強したことがあります。

ナゼ?! だって私は、主婦であり、母ですから・・・

非行少年と呼ばれる子ども達の家庭環境と、食べ物との関係etc etc・・・。

その頃、こんな言葉を目にしましたよ。

子どもは狼少年のようにも、またモーツアルト(神童)のようにも、母親ひとつ

で育つものだと・・・

 ある評論家の本に書いてありました・・・

人というのは幼い頃、何を食べてきたのかによって、ある程度見えてしまう

ことってあるらしい。

しかし大人になると、何をどう食べるのかは、その人の感性の問題だ。

聖書は言います。

汝の幼き日に、

汝の創り主を覚えよ 、と・・・

人間って、深淵ですねぇ。

考えさせられるでしょ。「食べる」ということ・・・

 そこで、ビブリ・カル子は考える・・・ビブリ・カル(聖書的に)・・・

「食す」ということは、当り前のように思うのだが、まず神が

食料(食材)を与え、そして次に食べること を許しておられる。

ここに、食前の祈りの美しさがあると・・・

心を込めて食前の祈りをいたしましょう!!

(コリント人への手紙第1 10章26〜31節)

『 地とそれに満ちているものは、主のものだからです。

もし、あなたがたが信仰のない者に招待されて、行きたいと思うときは、

良心の問題として調べ上げることはしないで、

自分の前に置かれる物はどれでも食べなさい。

しかし、もしだれかが、「これは偶像にささげた肉です。」 と 

あなたがたに言うなら、そう知らせた人のために、また良心のために、

食べてはいけません。

私が良心と言うのは、あなたの良心ではなく、ほかの人の良心です。

私の自由が、他の人の良心によってさばかれるわけがあるでしょうか。

もし、私が神に感謝をささげて食べるなら、私が感謝する物のために、

そしられるわけがあるでしょうか。

こういうわけで、あなたがたは、食べるにも、飲むにも、何をするにも、

ただ神の栄光を現わすためにしなさい。 』

(テモテへの手紙第1 4章3〜4節)

『 結婚することを禁じたり、食物を断つことを命じたりします。

しかし食物は、信仰があり、真理を知っている人が感謝して

受けるようにと、神が造られた物です。

神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、

捨てるべき物は何一つありません。 』

ひとくちポイント

あなたのお家に ”メシャニック・ジュー”のお友達を招く時は、

●イカ ●タコ ●貝類 ●ブタ肉 は、

食卓にのせないようにしてくださいね!

お好み焼きのミックス焼きなんか、絶対出してはいけません。

ちなみに ”赤毛のANNA” は出したそうです。プッ

つづく・・・

 

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