episode#20　「 母の日」
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５月１３日は「母の日」でした。

みくにはまだ幼稚園や保育園に行っていないので、私は「母の日」のプレゼントをもらえるとは

思っていませんでした。

しかし、何にも代えがたいプレゼントを神様からいただいたのです。

５月１３日（日）の教会の夜のディボーションは、詩篇１６篇だったのです。

　　　　　　　　「あなたは私に、いのちの道を知らせてくださいます。あなたの御前には

　　　　　　　　　　喜びが満ち、あなたの右には、楽しみがとこしえにあります。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（詩篇 16:11）

この箇所は、第一子の希望（のぞみ）がお腹に与えられたと分かった時、あんな牧師を通して

神様からいただいた御言葉でした。

そして同じ年の５月１１日母の日、夫婦の朝のディボーションがこの箇所だったので、

私たち夫婦は神様からの大きななぐさめと祝福をいただいたのです。

それから４年経った２００７年の同じく母の日、今度は教会のディボーションがこの箇所

だったということに、私たち夫婦は驚きと喜びを隠せませんでした。

主の御言葉は生きて、私たちの生活の中で語ってくださいます。

御言葉に教え、なぐさめ、励ましいただき、喜び満ちあふれる主の道を歩ませていただけるって、

なんて幸せなんでしょう。

この御言葉をいただき、もうすぐ約束の子第３子のイサクの誕生を迎えられる恵みを感謝します。

　　　　　　　　「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です。」　（詩篇 119:105）

（リディヤ）

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