episode#22 「 愛咲誕生 」
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ハレルヤ!愛咲(いさく)が無事生まれました!
5月30日(水)、10時21分に帝王切開により3292gで生まれてきました。
マイケル・ショー師を通して主からの約束のお言葉があり、果たして1ヶ月後に受胎していることが
分かり、また、神様を通し名前が与えられた愛咲が生まれました。
その朝、雨が激しく降っていました。
毎月末の水曜日は、いつもならば、家で持たせていただいている「エルサレムからの湧き水祈祷会」
の日でした。
この祈祷会の日は、ポイントポイントで必ず神様が恵みの雨を降らせて下さるのです。
そして第一回目のこの祈祷会の中で、吉田牧師・あんな牧師が私たちに子供が与えられるよう
祈って下さったのを思い出します。
手術前に、吉田牧師がお祈りしてくださいました。
その時、その個室には私たちのため和歌山から駆けつけて下さった妻の母の他、
吉田牧師・あんな牧師、妻とみくにと私、そしてみくにの出産時に妻がこの病院で伝道しイエス様を
信じた助産師の姉妹が白衣を着て共に祈りの輪の中におられたのです!
その姉妹は、「一番良いシフトの時に愛咲ちゃんが生まれてくるように。」と祈っていてくださり、
果たして、彼女が休みの日に、本来は休みだったのに、妻の手術のためだけに特別に駆けつけて
妻のため仕えてくださったのです。
そして、愛咲がこの世に生まれ出て産声を上げた時、一番最初に抱き上げてくださった人が
この姉妹だったのです!ハレルヤ!!
無事に手術も終わり、きれいにおくるみを着た愛咲が、病室に連れてこられました。
吉田牧師・あんな牧師が生まれたばかりの愛咲を抱いて、愛咲の祝福と守りを、
そしてこの子が神様の働きを全うする子となるように祈ってくださいました。
外はいつしか晴れており、私たちの結婚式の時のように天気がめまぐるしく変わるのを
思いました。
その夜は、5月の月末感謝祈祷会を教会で持ちました。祈り待ち望んでくださっていた
教会の兄姉が皆さん、愛咲の誕生を心から喜んでくださいました。
その祈祷会が始まってすぐ、あんな牧師が話しておられる時、外に激しい雨とともに、大きな雷鳴が
とどろき渡りました。
主が今語っておられる。主がこの月末感謝の祈祷会を喜んでくださっている。
神様の深いご臨在の中で、教会全体で愛咲の誕生を心から感謝し祈りました。
「主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで。 」
(詩篇136:1)
(サムエル)
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