約束の子
children of promise
episode#28 「献 児 式」
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7月29日、礼拝の中で
愛咲(イサク)の献児式をしていただきました。

みくにの時と同じ、Tサムエル記1:27〜28が開かれました。

“この子のために、私は祈ったのです。
主は私がお願いしたとおり、私の願いをかなえてくださいました。
それで私もまた、この子を主にお渡しいたします。
この子は一生涯、主に渡されたものです。」
こうして彼らはそこで主を礼拝した。”


約束の子、
愛咲(イサク)を私たちは主にお捧げさせていただきました。
「神様に捧げられたら、神様が責任を取ってくださる。」と吉田牧師が言ってくださり、
また「約束の子を捧げられたこの家族の上に、主の備えがいつもあるように。」と
祝福を祈ってくださいました。
あんな牧師は、これからの
愛咲(イサク)の召しの完全な守りのため祈ってくださいました。

まだほんの2ヶ月しかたたない
愛咲(イサク)ですが、今すでに、このようにして
主の御手の中にあり、主が責任をもってこの子を導いてくださる、ということは何という平安だろう!
幼子たちを呼び寄せ、「子供たちをわたしのところへ来させなさい。」と言われた幼子を愛しておられる
イエス様のもとに、この子をお任せさせていただいた、というこの事実は親としての私たちに
何と測り知れない平安を与えるものなのだろう!

私たち親は、子育てに知恵無き者であることを、日々痛感させられますが、その全ての側面に
目には見えませんが、確かに主の大きな御手がこの二人の子をしっかりとつかんでいてくださる
のです!
ハレルヤ!
 
これから霊的にも実際的にもいろいろな良くない環境に晒されていくかもしれない。
しかし、神様にお捧げさせていただいたこの二人の子は、神様が絶対に守ってくださる。
その信仰を持てる私たち親は、マカリオイ(幸いな者)です。

“あなたが敵と戦うために出て行くとき、馬や戦車や、あなたよりも多い軍勢を見ても、
彼らを恐れてはならない。あなたをエジプトの地から導き上られたあなたの神、主が
あなたとともにおられる。 〜 共に行って、あなたがたのために、あなたがたの敵と戦い、
勝利を得させてくださるのは、あなたがたの神、主である。” 申命記20:1、4



(サムエル)

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