episode#31 「もし○○だったら・・・ 」
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そんな中、先日、親の私が側についていながら、みくにが頭にケガをしてしまったことがありました。
いつも開けない扉をみくにが開けた時、扉の向こう側に立てかけてあったギターがみくにに向かって
倒れてきたのです。
私の不注意でさせてしまったケガでした。
もしそれがみくにの目にあたっていたら、目にケガし、大ケガになっていたはずです。
そして、もしみくにではなく愛咲(いさく)だったら・・・、と思うと「ゾっ」とします。
おそらく、すぐ病院に走り、大きな手術を受けさせることになっていたと思います。
「もし○○だったら・・・」考えれば考えるほど、恐ろしくなります。
その一方で、主の守りと教会のとりなしによって、子供たちが守られていることを知ります。
教会ではいつも「子供たちが守られますように」と祈ってくださっています。
その祈りによって、みくにや愛咲(いさく)が守られたことを感じています。
この時だけでなく、どれだけたくさんの危険から子供たちが、また親の私たちが守られている
ことでしょう。
この守りを当たり前のように慣れることなく、いつも感謝していきたいと思います。
(リディヤ)
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