episode#33 「驚くばかりの恵み」
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9月2日、父の納骨式をしていただきました。
その日は父が亡くなり、家族で密葬してからちょうど10年を迎えた日でした。
是非9月2日に、と指定してお願いしたのではなく、愛咲(いさく)の出産もあり、何度か延期に
なった結果、9月2日に行なわれたのでした。
そして9月2日は吉田牧師の洗礼記念日であり、牧師御夫妻にとっても記念の日であることを
お聞きし、9月2日の父の納骨式はすべて主が導いてくださったと感じ、感謝でいっぱいでした。
そして十字架の前に置かれている父の写真を見た時、ただ「主よ、感謝します」と主への感謝で
いっぱいになりました。
兄と私で納骨した時、雲の間から光が差し込みました。
仲の悪かった私たち兄妹がイエス様を信じ救われ、主にある兄妹となり父の納骨をさせていただ
いた事は、この地上においても喜びですが、何よりも天において喜ばれていると思いました。
父は亡くなる時、私は独身でしたので、主人の事も子供たちの事も知りませんが、
納骨の時、兄妹それぞれがクリスチャンホームとなり、2人の孫が与えられていることを
本当に喜んでいると思います。
そして父は天において、親の私たちよりも先に初孫の希望(のぞみ)に会っていることでしょう。
この素晴らしい9月2日、教会のディボーションは、ヨハネの福音書19章でした。
本当に驚くばかりの恵みです。
ご真実なる主に感謝し、心から忠実にお従いさせていただきたいです。
イエスは、酸いぶどう酒を受けられると、「完了した。」と言われた。 (ヨハネの福音書 19:30)
イエスが十字架につけられた場所に園があって、そこには、まだだれも葬られたことのない
新しい墓があった。
その日がユダヤ人の備え日であったため、墓が近かったので、彼らはイエスをそこに納めた。
(ヨハネの福音書 19:41-42)
(リディヤ)
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