episode#43 「 いつものように 」
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昨年のクリスマスに教会から英語の子供バイブルをいただきました。
“夫婦のディボーションの時、
みくにはその子供バイブルを持ってきて祈りはじめました”という
証しを以前「みくにとともに」に掲載させていただいたのですが、あれからもう1年近く経ちますが、
みくにに大きな変化が現われました。

みくには、ひとりでいる時よく子供バイブルを持ってきて、まずこう祈り始めることが多くなりました。
「イエス様、これから聖書を読みます。アーメン」

そして何やら分からない言葉を話し始めます。
「○×△・・・・・」

その後、日本語で話します。
「赤ちゃんが生まれました・・・。」

おそらくみくには、いつもお父さんが読んで聞かせてくれている通り、
英語(のつもり?)で読んで、その後日本語で絵を見ながら話しているのでしょう。
「いつものように」の大切さを思わされます。

聖書を読むこと、祈ることが子供たちの生活の一部となり、どんなことがあっても揺り動かされる
ことなく、いつも聖書を読み、いつも祈る子供たちに育つことを願います。
そのためには、まず私たち夫婦が、いつも聖書を読み、いつも祈る生活を送らなければ・・・
と思わされました。



(リディヤ)

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いつものように・・・

約束の子
children of promise