episode#46 「 年のはじめに・・・ 」
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昨年愛咲(いさく)が与えられ、今年のお正月は4人家族で迎えることができました。
昨年のお正月は、まだ愛咲(いさく)はお腹の中にいたのですが、今では神様が成長させ
てくださり、お茶碗一杯のごはんも食べられるようになりました。
年初めの1日、2日の夜、家族揃ってお祈りの時をもつことができました。
感謝の祈りから始まり、2008年の1年間と1月の守りと祝福のためにお祈りをしました。
祈りの中にいる子供たちはというと、いつもガサガサしていたみくにはお絵かきをし、
愛咲(いさく)はスヤスヤと眠っています。
祈りの輪の中にいる子供たちの成長を通しても、神様が育ててくださっていることを
感じます。
夫婦のお祈りが終わり、次はみくにのお祈りの時となりました。
お父さんが祈った言葉の後を追って、みくには祈ります。
お父さん 「イエス様」
みくに 「イエスさま」
お父さん 「今年も守ってください」
みくに 「ことしもまもってください」
我が家の礼拝堂で、家族揃って祈り、2008年をスタートできる恵みに感謝しました。
来年は谷川の流れ祈祷院で、家族で祈りの時をもたせていただきたいと願います。
そしてこの後、4日5日と教会の兄姉方といっしょに四国松山へ宣教旅行に行きました。
我が家は全員、四国デビューでした。
みくにも愛咲(いさく)もいっしょに道後温泉に入り、おいしい讃岐うどんを食べました。
家に帰ってからみくにに「昨日と今日はどこへ行ってきたっけ?」とたずねると
みくには「おうどん食べてきた!」と言うのです。
「電車も乗ったよね。何が楽しかった?」ともう一度聞いたのですが、答えは「おうどん!」。
坊ちゃん列車にも乗ったのですが、覚えていたのは「食べておいしかった讃岐うどん」
だったのです。
みくにの言葉を通して、今年1年、御言葉のパンを食べ、味わい、満たされ、
いつも御言葉の感動を伝えられる1年となりますように・・・、と思ったひと時でした。
(リディヤ)
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