『植えかえのすすめ』2
植え替え時は、根っこをいためないでね。
(ソーット・・・ ソーット・・・ 大切に・・・ 大切に・・・)
”根”と言えば、そう!エッサイの根ですよネ!
エッ?どんな花って? 栄光の花 ですよね〜
シャロンのバラのような・・・
この時思わされるのは「雑草」。
<マタイの福音書13章7節> 別の種は いばらの中に落ちたが、いばらが伸びて、ふさいでしまった。 |
いばらが伸びてふさいでしまったら、さあ大変!
手間かけて、気を抜かずに引き抜き・・・引き抜き・・・
どこから来たのか、雑草は強いね〜。
根を置いといたら、必ずまた出てきます。
まるで・・・まるで・・・処理できていない人の罪そのものです。
この雑草引きの時は、十字架の血潮の恵み と
不徹底な罪の悔い改めの恐ろしさを感じます。
悔い改めは、徹底的に!! であります。
根気よく、雑草の根を抜いて行きましょう!
抜き続けて行きましょう!
えっ?花なのか雑草なのか、わからない時はどうするの?って?
ある程度、育つまでほっておいてください。すぐわかります。
聖書にも書いてあるんですもの。
麦か毒麦か収穫まで置いておけって!
そして毒麦は集めて焼きましょう!
麦は、集めて神の倉に納めよ!って。
<マタイの福音書13章30節> 『 収穫まで、両方とも育つままにしておきなさい。 収穫の時期になったら、私は刈る人たちに、 まず、毒麦を集め、焼くために束にしなさい。 麦のほうは、集めて私の倉に納めなさい、と言いましょう。』 |
マタイの福音書13章30節って、深いみことば・・・