1593年 ペトロ・バブチスタ神父ら 4名のフランシスコ会士が日本に派遣 されました。 キリスト教禁令下であったが、豊臣秀 吉より京都の妙満寺跡の広大な土地 を与えられた神父たちは、聖堂と修道 院、2つの病院を開設し布教をはじめた。 200名以上のキリシタンが移り住み、 都の人はここを「だいうす町」と呼び、 キリシタン達は「諸天使の元后の町」 ロス・アンジェルスと呼んでいた。
〜フランシスコの家 (キリシタン灯篭)〜