キリシタンの足跡
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           <一条戻橋>
 26聖人は1597年1月3日、バプチスタ神父以下24名の人々が耳を削がれ、8台の牛車に3人ずつ乗せられ、市内を引き回された。
耳をそがれたとき、小崎トメは「お望みならもっとこの耳を切って満足のゆくまでキリシタンの血をお流し下さい。」と役人に言ったといわれています。
(私たちの教会では2001年1月3日、引き回された道を3時間以上かけて、祈りつつ歩きました。2001年は教会にとって祝福の年となりました。)
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