私のお腹の羊水がちょっと少なめということもあり、逆子のみくには結局もどりませんでした。
6月16日の妊婦検診では、複殿位といって体育座りをするようにお尻と足が下になっていました。
高齢出産ということもあり、あらゆる危険から守られ無事みくにが誕生できるように、と帝王切開
に決めました。
術後の回復、年齢的なことなど、考えたら不安材料はたくさんありますが、神様はあらかじめ
御言葉を与えてくださっていました。
6月13日(月)の教会ディボーションは、ルカの福音書12章でした。その中の32節には
『小さな群れよ。恐れることはありません。あなたがたの父である神は、
喜んであなたがたに御国をお与えになるからです。』
という御言葉をもって、神様は私を力づけてくださっていたのです。
この御言葉の通り、イエス様にあってどのような状況であっても、何1つ恐れることは
ないのです。
帝王切開の手術の日が決まりました。
6月29日。神様の全主権のもとで、神様ご自身が喜んでみくにを私たちに与えてくださる
日です。ハレルヤ!
やっと、みくにに会えるのです。 今日まで守られたことを感謝します・・・・・。
(リディヤ)
〜 いよいよ 〜