ハレルヤ！！　みくにが無事生まれました！

２００５年６月２９日、午前１１時２３分、３１４４ｇの元気な女の子です。

待ち望んだこの日の朝、緊張した面持ちの妻でしたが、朝早く牧師ご夫妻がかけつけて

くださいました。

吉田牧師がお祈りしてくださり、妻も平安の内に手術室に入ることができました。

僕も手術に立ち合わせていただくことができました。

いよいよ手術。妻は最初の注射の時にはすさまじい痛みに必死で耐えていました。

でも、麻酔が効き、賛美が流れる中、手術は順調に進み、みくには、足から出てきました。

無事に取り出され、１分もしない内にみくには、大きな産声を上げました。

(良かった～！！)

ず～っと待ち望んだみくにとの初めての対面でした。

妻のもとにみくにが連れてこられ、彼女も初めてのみくにとの対面に喜びの涙を流しました。

今までどんなことがあっても薬を飲まず、食べ物にも気をつけ、絶えずお腹の中のみくにを

守ってきた妻でした。みくにを見る妻の表情は、喜びとともに、もうすでに立派なお母さんの

顔でした。

僕もみくにを抱かせてもらいました。おぼつかないしぐさでしたが、愛する我が子を初めて

抱きました。（パパですよ、みくちゃん。）僕にとっては父となった本当の実感をもった瞬間でした。

無事手術も終え、リディヤさんが病室に戻ってきて、最後はあんな牧師が感謝のお祈りをして

くださいました。

本当に神様の御言葉の通り、この子を今まで主がご自身の御手をもって形造ってくださいました。

また、今日に至るまで神様が特別に与えて下さった真実な預言のお言葉の通り、どのようなことが

あっても彼女は守られました。これからもずっとこのお言葉を握っていこう。

この良き神様に、夫婦で感謝しました。

ハレルヤ！私と私の家族は、ただこの主に仕えさせていただきます。アーメン。

　“私と私の家とは、主に仕える。”（ヨシュア記２４：１５）

（サムエル）