今、教会の朝のディボーションはローマ人への手紙です。
8月22日の月曜日はローマ人への手紙9章でした。聖書の8節と9節のところをみると、
「2004年6月29日、子福桜の写真がみつかる」とメモをしていました。
昨年6月29日に家庭集会のため掃除していた時、3年前にあんな牧師からいただいた
「子福桜」という花の写真を見つけたのです。
その日の夜、夫婦のディボーション箇所はローマ人への手紙9章で、神様は次の
御言葉を私たち夫婦にお与え下さったのです。
『すなわち、肉の子どもがそのまま神の子どもではなく、
約束の子どもが子孫とみなされるのです。約束のみことばはこうです。
私は来年の今ごろきます。そして、サラは男の子を産みます。』
(ローマ人への手紙9章8−9節)
4月に「10月、赤ちゃんが与えられる」というお言葉をいただき、待ち望んでいた私たち夫婦
にとって、この御言葉と写真はとても喜びのことでした。
この日からちょうど一年後の2005年6月29日、神様の御言葉通り、約束の子である
みくにが生まれたのです。
生まれたその日に寝返りをするほど男の子のように元気な女の子でした。
神様のお言葉の御真実を目の前にし、すごく感動したのですが、この感動と喜びをあらわす
言葉がみつからず、ただ「主よ!・・・ハレルヤ!」の言葉を繰り返しました。
出産は初めから帝王切開と決まっていたので、手術の日を選ぶことができたのですが、
この御言葉をいただいているから6月29日を選んだのではないのです。
手術日を決める時、私はこの御言葉のことを忘れていました。
みくにが生まれてくる日を自分で決めるようで、不安に思っていた私に、吉田牧師とあんな牧師は
「みくにちゃんは神様の子だから、すべて神様が主権をもって導いてくださるから。」と言ってくだ
さったことを覚えています。
神様のお言葉である聖書の御言葉は御真実で生きていて、私たちを導いていてくださるのです。
ハレルヤ! この御真実なる神様に、ただお従いさせていただきたいです。
どのようにして神様がみくにをお与えくださったかをいつもみくにに話し、子育てをしていきたいと
思います。
〜 子福桜 〜