10月9日の礼拝で、みくにの献児式をしていただきました。
献児式までの1週間、私は創世記のアブラハムがイサクを神様にささげようとするところと、
Tサムエル記1章のハンナが祈り求めて与えられたサムエルを神様にささげるところを
読みました。特にハンナのところを何度も何度も読みました。
献児式の朝、みくにをお与えくださったこと、みくにを育てさせてくださったことを神様に
感謝しました。そして私がみくにを自分の所有物にすることがないよう、今日、主の御前に
さしだすことができますように。
そして、神様からもう一度みくにをあずかり、みくにが主を第一にし、自ら献身するような
クリスチャンとなるように育てさせていただけますように。
そのために、私に主の知恵と、ハンナのような信仰をお与え下さい。と祈りました。
すると献児式で吉田牧師が、Tサムエル記1章のところからメッセージを語ってくださった
のです。主は私の祈りを知っていてくださったのです。
最後に吉田牧師と、あんな牧師がみくにの祝福のために祈ってくださいました。
吉田牧師は祈りの中で、「神と人とに愛される子として成長しますように」と祈ってください
ました。あんな牧師は祈りの中で、「エステルのように」と祈ってくださっていたので、
私はエステル記を読みました。するとエステル記2章15節に
『こうしてエステルは、彼女を見るすべての者から好意を受けていた。』
と記されており、吉田牧師とあんな牧師が同じことを祈ってくださったことがわかった
のです。
それから私は「みくには神様と人に愛される子として成長し、みくにが出会うすべての人に
福音を伝え、神様の愛を流し、エステルのようにすべてを主にささげることができる子となり
ますように。」と祈っています。
(リディヤ)
〜 献 児 式 〜