最初に胎動を感じてから、毎日みくには元気に動いているようです。

たまに僕も手を当てて、「みくにちゃん元気かな?」と声をかけてみます。

「ほら!今動いたでしょ。」
「おっ、蹴ってる蹴ってる・・・」

とっても元気に動いているみくにを感じるのは、本当に嬉しいことです。
お母さんの胎内で、確かにみくには生きて今日も1日を送っているのです。

先日、私たちの家の祈祷会に、教会の兄姉が集まってくださいました。
その日は、私たちの4回目の結婚記念日の一日前、つまり結婚3年目の最後の
日でした。僕も一年ぶりに祈祷会に参加することができました。
そして、その祈祷会の後、すごい話を聞きました。

今みくにがいる胎内は、「
水」という水で一杯になっており、その水の中で
みくには生活しています。そのことを今まで何とも思わなかったのですが、
その話の中で、「
水」、つまり、の水、とは、
まさに“世の罪を取り除く神の小
”と紹介されたイエス様の水なのだ、
ということを教えていただきました。
イエス様の水とは、つまり“いのちの水”(黙示22:1)のことなのです!

何故「
」なのだろう?と調べてみました。
英語では、amnionic fluid といって、いたって科学的な名前がついていました。
一つ分かったことは、
水は、膜という膜から分泌されている、ということでした。
この
の膜は、妊娠してから、出産するまで、ずっと胎児を包み込み、守っている
らしいのです。

みくには、まさに、
イエス様に包まれ、守られ、そこから流れ出るいのちの水を
飲んで日々すくすくと成長しているのです!
これは、すごいことだ!と思わされました。

「女性は宇宙を持っているんです!」

イエス様を信じている人でも、信じていない人でも、全ての女性の中に、
の膜との水が、妊娠時に用意され、そこで守られ育まれて、一つの命が
生まれてくる。
人間は皆、
イエス様によって、この世に生まれてくるのだなぁ!
と思うと感動です。

(サムエル)

みくにとともに

〜 羊水 〜

(with Mikuni-chan)
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