みくには肌が少し弱く、乾燥し温度が上昇するとカサカサが強くなり、かゆみが増します。
また眠たい時は、特にかゆくなるようで、先日も眠たくなったみくには、自分でかゆいところを
かき始めました。
あまり強くかいてしまうと皮膚が余計ひどくなるので、みくにがかこうとするところを私が
手でなでてあげました。
すると、みくには私の手の上をかき始めました。
どうやらみくには、私がさすっているとは思わず、自分がかいているつもりなのです。
しばらくこんな風になでてあげると、みくには眠り始めました。
私自身も自分でやっているように思っているけれども、こんなふうに神様が助けてくださり、
守ってくださっていることを思いました。
今まで、自分がしていると思っていたことがたくさんありました。
しかしすべて神様の御手の中にあることを感じます。
いつも助け、守り、最善へと導いてくださる主に感謝します。
(リディヤ)
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〜 私ではなく 〜