先日、大阪で開かれた「ラブ・ジャパン 祈りの祭典」に、吉田牧師、あんな牧師をはじめ、
教会の兄姉方といっしょに行かせていただきました。
3日間行なわれた祈りの祭典では、賛美をもって主をほめたたえ、イスラエルや日本のために
祈るとともに、世界中の国のためにとりなしの祈りが行なわれました。
3日間のプログラムが終わった夜のことです。
お風呂からあがった私は、気がつくと手をたたきながら賛美をしていたのです。
その日会場で、ずっと賛美をもって神様をほめたたえていたのが、いつの間にか私の体に
浸み込んでいたのです。お風呂の中で賛美をし、お風呂からあがっても体でリズムをとりながら
手をたたき賛美をしていました。
フッと、みくにの方を見ると、お父さんに服を着せてもらいながら、みくにも私といっしょに、
うれしそうに手をたたいていたのです。
この「ラブ・ジャパン 祈りの祭典」の中で、「自分たちのやり方や考えを捨てる。まず、私たちが
変わらないといけない。」と言われていました。
いつも私が、生活の中で自然に主をほめたたえ喜んでいたら、それを見ているみくにも
主をほめたたえることを喜びとする子になるんだ、ということを教えていただきました。
私が変わったら、必ず周りに何らかの変化や応答があると感じました。
今、「神様、もっと私を変えてください」という思いでいっぱいです。
今回の「ラブ・ジャパン 祈りの祭典」で、日本が多くの方に祈っていただいていることを知りました。
そして私自身も、目に見えない多くのとりなしによって今があることを感じます。
これから、祈られる者から祈る者へと私を変えていただきたいと思います。
(リディヤ)
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