みくには早起きで、とっても寝起きが良く、目覚めるとすぐにニコニコの笑顔です。
僕が夜勤から帰ってきた時、いつもみくにが笑顔で迎えてくれるので、とても疲れがいやされます。
そういう訳で、朝、夫婦でディボーションをする時は、みくにも一緒に家の礼拝堂で時を過ごします。
祈りの時、賛美の時、たいていみくには一人で機嫌よく遊んでいるのですが、
妻と二人で聖書を交互に読み始めると、みくにはまるで自分の番が回ってきたら読もうとして
いるのか、きまって近くに置いてある本まで急いでハイハイしていき、本を開けようとします。
そして自分も参加しているかのように、何か一生懸命お話しているのです。
みくにはおしゃべりがとっても好きなので、いつもいろいろお話しています。
思えば、夫婦二人の時は静かにディボーションできたものですが、今はみくにがおしゃべりしたり、
ハイハイして何かを取って食べようとしたりするのを気にしながらも、みくにとともに3人で
神様の前に出られることがとても幸せなことだな、と思います。
近い将来、この朝のディボーションの時間がみくにと一緒に、主を賛美したり、
祈ったり、聖書の御言葉を分かち合ったりしながら、神様をほめたたえる時間となることを
信じて祈りつつ。
(父となったサムエルと母となったリディヤ)
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〜 朝のディボーション 〜