みくにもようやくつかまり立ちをするようになり、歩くための練習も少しずつですが
やり始めています。
みくにの両脇を後ろから抱えてあげると、おぼつかない足取りですが「右、左、右、左・・・」と
みくには懸命に一歩ずつ足を前に出して歩きます。
きっと、みくには自分ひとりで歩いていると思っているのでしょうが、両脇をかかえ、支え見守って
くれている親の存在が背後にあるから歩けるのです。
このみくにの姿を通し、父なる神様も私をこんな風に見守り、支えてくださっている、と思いました。
私自身、背後にある神様の守りと、とりなしの祈りによって、両脇をかかえ、支えられ、
どれだけ多くのことから守られ、多くの祝福をいただいてきたことでしょう。
このことを忘れることがありませんように・・・・・。
♪今日まで守られ来たりし我が身 つゆだに憂えじ行く末などは
如何なる折りにも愛なる神は 全ての事をば良きにしたまわん♪
(リディヤ)
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〜 その背後では 〜