先日、みくにのおもちゃを買いにいきました。おもちゃの品数の多さにビックリ!
「このたくさんの中から、今のみくにに必要なおもちゃはどれかな?」と言いながら、私たち夫婦
はいろんなおもちゃを手にとって説明書を読んだり、実際に遊んだりしながら、みくにの
おもちゃを選びました。
おもちゃにはそれぞれ対象年齢が書いあるのですが、もう少しで7ヶ月になるみくににとって、
対象年齢が6ヶ月のおもちゃがいいのか、それとも少し先のものがいいのか?と悩んだり、
遊ぶだけじゃなくって、ハイハイの訓練も兼ねたおもちゃがいいのか?といろいろ迷いながら、
夫婦でみくにのことを考え話し合って、いくつかのおもちゃを買いました。
家に帰ってさっそく、買ってきたおもちゃをみくにの前にひろげてあげると、みくにはおもちゃ
で遊びはじめました。
しかし、遊び方が違うおもちゃを買っていたのですが、みくにはどのおもちゃも、つかんで、
ふりまわして、なめて、かむ、というすべて同じ遊び方なのです。
みくにのことを考えて買ったつもりだけれど、今のみくにに本当に必要なものは親の私たちも
わからないんだなぁ、と思いました。
しかし神様は、いつも私たちに必要なものを知っていてくださり、必要な時に必要なものを
お与えくださいます。
私たちの必要なものというより、神様の目から見て私たちにとって必要で最善なものを
神様は与えて下さる、ということをみくにのおもちゃ選びを通して教えていただきました。
『あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いする先に、
あなたがたに必要なものを知っておられるからです。』
(マタイの福音書6章8節)
(サムエル&リディヤ)
〜 お も ち ゃ 〜