食事の前は、いつも食前のお祈りをします。
みくには、お父さんとお母さんがいつも祈りの最後に「アーメン」と言うのを聞いているので、
自分もそう言うのだと分かったのか、食前の祈りが始まると「アーメン」という代わりに
「ハッピ」とか「アーア」等と言っていました。
先日、夫がみくにに「アーメンはお祈りの最後に、『神様その通りです。』という意味で
言うんだよ。」と教えていました。それからみくには、それと知ってか知らずか、
お祈りの最後に私たちと声を合わせて「アッピ(アーメン)」と言うようになりました。
みくにはまだ「アーメン」の意味を理解していないかもしれません。
しかし食事前に、お父さんとお母さんの祈りを目で見、耳で聞いているうちに、
それが自然に、みくににとって無くてはならないものになっていったようです。
クリスチャンホームで育つことの恵みと祝福の大きさを感じます。
(リディヤ)
戻る
〜 アーメン 〜