先日、みくにをベビーカーに乗せ、我が家から歩いて10分ほどのスーパーへ買い物に
出かけました。
スーパーに向かう道中は大丈夫だったのですが、買い物を終えスーパーを出る頃には、
何やら天気があやしくなってきていました。私は小走りでベビーカーを押し、家路を急ぎました。
しかし「ポツッ、ポツッ」。 雨が少しずつ降り出してきたのです。
傘をもっていなかった私は、必死で「主よ!お父様!どうか雨を降らせるのをもうちょっと
まってください。私とみくにが家に着くまで、あとちょっとだけ待ってください。」と祈りながら、
大急ぎで帰りました。
この時、急ぎながらも「雨を降らせるのをちょっと待ってください。」といつでも言える(祈れる)
神様が、私のすぐ近くにいることがすごく感謝で、感謝でたまりませんでした。
感謝をしているうちに家に着きました。
みくにが雨にぬれていないか見てみると、鼻のてっぺんに一粒だけ雨のしずくが落ちていた
だけで、まったくと言っていいほどぬれていませんでした。
そして私は、まだ取り込んでなかった洗濯物のことを思い出し、あわてて取り込みました。
洗濯物は雨にぬれることなく無事でした。
それからです。雨が本格的に降り出してきました。
どんな問題があっても、私たちはお父様である神様に祈ることができるので本当に感謝です。
そして主に感謝をささげることは、私たちの状況を喜びへと変える力をもっていることを
感じました。
(リディヤ)
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