先日、お天気がよくお出かけ日和だったので、お弁当をつくって家族3人で動物園へ行って
きました。
みくにはゴールデンウィークに教会のお姉ちゃんお兄ちゃんたちといっしょに一度だけ
動物園に行ったことはあるのですが、家族揃って行くのは初めてでした。
前回は動物を見てもみくにはあまり反応がなかったのですが、今回は身を前に乗り出し、
「あー、あー」「ガァーガァー」と大きな声で動物に話しかけたりして、とっても楽しそうでした。
お父さんはというと、そんなみくにの様子を一生懸命写真を撮ったり、ビデオをまわしたりと
多忙しでした。
そんな様子を見ていると、「あー、家族になったんだなぁ〜」、「主人もお父さんだなぁ・・・」
と感じ、とても幸せな気持ちになり、私はなんだかうれしくってしかたありませんでした。
この日一日の出来事は、神様が全部与えてくださった祝福です。
もし神様にお従いせず、京都に来ていなかったら得られていない祝福です。
家族で動物園へ行き、神様の恵みと祝福を目で見、心で感じ、体験した一日でした。
これからも神様が与えてくださった祝福を何一つ忘れることがないように、日々過ごしたい
と思います。
「あなたが満たさなかった、すべての良い物が満ちた家々、
あなたが掘らなかった掘り井戸、あなたが植えなかったぶどう畑とオリーブ畑、
これらをあなたに与え、あなたが食べて、満ち足りるとき、あなたは気をつけて、
あなたをエジプトの地、奴隷の家から連れ出された主を忘れないようにしなさい。」
(申命記
6:11-12)
(リディヤ)
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