来年の6月頃、みくにが「おねえちゃん」になります。

そうなんです。神様が私たち夫婦に、
みくにの弟か妹を与えてくださったのです。ハレルヤ!

予定日は6月6日。
みくには2歳の誕生日を迎える前に「おねえちゃん」になります。

おねえちゃん」になると決まった途端、なんだか急に成長したように思えます。


赤ちゃんが与えられていることが分かり、夕方病院へ行く時のことです。

みくにを病院へいっしょに連れて行くのは難しく、牧師御夫妻にみくにをあずかっていただけ

ないかお聞きしたところ、牧師御夫妻は快く引き受けてくださいました。

家と教会以外のところで、お父さんお母さんから離れて、
みくにひとりでいるのは

初めてのことでした。

私は「大丈夫かな?泣いていないかな?ご迷惑をおかけしていないかな?」と

病院にいる間心配していたのですが、私が病院へ行っていた2時間、
みくには上機嫌で

遊ばせていただいたそうなんです。

特にワンちゃんのレオくんと、とっても仲良しになって、
みくにが自分の人さし指を

レオくんの鼻の穴に入れたりして遊んでいたそうです。

(レオくんは
みくにが小さいから嫌なことをされていてもジッと我慢してくれていたのです)


私の顔を見たら思い出して泣くかな?と思っていたのですが、全然泣かずにあんな牧師の

背中にべったりとひっついていました。 (どうやら心配していたのは私だけでした)

いつの間にか「
おねえちゃん」になったんだなぁ〜、と感じました。


私たち家族は教会があるから、牧師御夫妻がおられるから、家族の問題に悩み込んで

しまうことなく、信仰生活を送ることができています。

みくにも生まれてからず〜っと教会に行かせてもらっているから、急にお父さんお母さんから

離れても大丈夫なのです。

私たち家族は教会によって守られ、教会に育てていただいているのです。(ハレルヤ!)

京都グローリーチャーチの守りを強く感じた一日でした。



(リディヤ)



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みくにとともに

 おねえちゃん 

(with Mikuni-chan)
お母さんがいなくても
    ニッコニコ♪
かわいそうなレオくん