先日、お腹の赤ちゃんの検診があり、みくにといっしょに病院へ行ってきました。
お腹の赤ちゃんは9週目に入り、3センチという大きさに育ち、頭も手もなんとなく分かるまでに
育っていました。 赤ちゃんは胎のう(赤ちゃんが入っている袋)の中で、フワフワ気持ち
よさそうに浮いていました。
そんな赤ちゃんの様子が超音波の検査によってモニターに映し出されます。
いっしょにいたみくには、そのモニターの様子がかなり気になったようで、「えっ?えっ?」と
言いながら身をのり出して、モニターをのぞいていました。
私はみくにに「みくにの弟くんか妹ちゃんだよ」というと、今度はまるで挨拶をするかのように
「あー、あー」と言いながら画面に近づいていきました。
みくにもなんとなく赤ちゃんのことが分かっているのかな?と思いました。
まだまだ我がまま真っ只中のみくにですが、7ヶ月後にはもうお姉ちゃんになります。
これから赤ちゃんが私のお腹の中で育ち、生まれる準備をする7ヶ月間は、
みくににとってはお姉ちゃんになるための準備期間であり、
私たち夫婦にとっても2人の子の親になる準備期間でもあります。
みくにも私たち夫婦もそれぞれ、1つ1つの準備を忠実に行ない、来年の5月か6月に
生まれてくる赤ちゃんとともに、神様がご用意くださっている新しい道を一歩前進して
いきたいと思います。
また、お腹の赤ちゃんの発育を通して、神様が与えてくださる生命の尊さと神様の愛を
みくにに知ってもらいたいと思います。
(リディヤ)
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