僕の仕事は、1週間毎に仕事の時間が変わります。
日勤の週の次の週は夜勤、夜勤の週の次の週は日勤・・・という感じにです。
最初は、この不規則な生活に対応できるか不安でした。

先日、夜勤に出るために、夜の8時頃起きました。
その時、何故だか急に妻への感謝が心から湧き上がってきました。
最近僕が出勤する時間は、やや遅く20時30分頃で、その直前に夕飯を食べるのですが、
そんな遅い時間まで、妻はみくにとともに待っていてくれ、
わずかな時間ですが、妻とみくにと一緒に夕飯を食べることができます。
今までこのことを何とも思っていなかったのですが、
あまりみくにとの時間を持てていない僕にとって、
そのひとときがどれだけ大切な時間か、とその時しみじみと思いました。

その日のことがきっかけで考えてみると、
僕は夜勤の時、朝早く帰ってきてから昼過ぎに寝るまでの時間、
ずっと家にいて、みくにとともにいられるのです。
必ずしも、みくにと遊んでやったり、一緒に何かする、ということはできないかもしれまんせが、
例え僕がパソコンに向かって何かしていても、同じ所にいて、なんだかんだと
交わったりふれあったりすることができるのです。

僕の知人は、毎朝早く、子ども達が起きてくる前に家を出て、
それから夜21時か、遅い時なら23時頃帰ってくると言います。
こんな毎日の中で、土日以外はほとんど自分の子どもの顔さえ見れないのが当たり前だと
いうのです。
それに比べて僕は、夜勤の週には、意外にみくにと過ごせる時間が沢山与えられているんだな、
と気づかされました。ハレルヤ!

神様の導きはやはり細部に至るまで最善です。
今1歳のみくにと、毎日接する時間が与えられているのは、何にも変えがたい、
と思います。これから、主が与えてくださった、みくにの下の子が生まれ、僕がどこで何を
していても、主を信じ、その御声に従っていく限り、“やはり主の導きは最善!!”
と思える瞬間、瞬間を主が沢山用意してくれているのだと思います。

“まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。”
                      (詩篇23:6)

(サムエル)



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みくにとともに

 夜勤で感謝! 

(with Mikuni-chan)
ポンポンをもって賛美します