ある朝のディボーションの時です。
いつも私たち夫婦がディボーションの時に聖書といっしょに読んでいる本をみくには自分の前に
並べはじめました。
きれいに並べると、みくには手を合わせ「フニャ、フニャ○△×・・・・アーメン!」
と言って今度は1ページずつ本をめくり始めたのです。
どうやらみくには、ディボーションをしていたのです。
御言葉をいただく前にお祈りをすること、そしていつも使っているディボーションの本がどれか
をみくには知っていたのです。
それからみくには、本を並べ、お祈りしてページをめくる「みくにのディボーション」を何度も
繰り返していました。
今はまだ分からなくても、自然と朝のディボーションがみくにの身につき、そして朝の
ディボーションの大切さ、御言葉をいただいてその日をスタートできる恵みを知り
育っていってもらいたいと思います。
戻る
〜 みくにのディボーション 〜