先日、みくにの1才6ヶ月検診がありました。
子どもの成長をみる方法として、小さな積み木を重ねたり、お母さんが言ったものを
指でさしたりすることがありました。
みくには今まで積み木で遊んだことがなかったので、積み上げるのは無理かな?と
思っていたのですが、指導員の方が「こんな風に積み木をつんでね」というと、何の
問題もなく、4個の積み木を上手に積み上げました。
そして次は「電車、犬、靴、ジュース、魚、積み木の6つの絵が描かれているものを
を見て、お母さんが○○はどれ?と聞いて指をさすかどうかを見ます」と言われました。
みくにの大好きなワンワンはうれしそうにしながら指をさしていました。しかし、他の
ものについてはどうかな?わからないかな?と思ったのですが、日常生活の中で
言っている物の名前をあげました。「靴はどれ?お出かけする時に履く靴は?」というと
ちゃんと靴を指したのです。そして「みくにの大好きなジュースはどれ?」と聞くと
これもまた、ちゃんとジュースを指さしていました。
大好きなもの、日常の生活で聞いている言葉は分かるのですが、ほとんど聞いたり見たこと
のない電車や積み木はわからなかったのです。
こんなみくにを通し、普段どんなものを見たり、聞いたり、接したりして生活をしているかが、
その人の成長に重大な意味を示すということがわかりました。
私自身、神様をもっと愛し、もっと神様に触れ、神様のことを知り、神様が喜んで
くださる者へと成長していきたいと思います。
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〜 お母さんもビックリ! 〜