私が電話をしていた時のことです。

フッと見ると、
みくには満面の笑顔でニッコニコ!

しかしどこかおかしい??

よくよく見ると、
みくにの顔にはたくさんの黒い線が書いてあり、左手には黒ペンが・・・。

私がなにげなく床に置いたペンをいつの間にか
みくにが握って、自分で顔中に線を

書いていたのです。 ペンの先はとがっています。

もしペンが目にいっていたら・・・・。神様の守りがなければ・・・、と思うとゾッとしました。


今回のように、日常生活において「なにげなく」行なっていることが、どれだけ多くあること

でしょう。

この「なにげなく」行なった私の不注意な行動が、
みくにへの危険につながったのです。


私自身、実際的にも信仰的にも危険や罪をバラまくことがないよう、まず見える日常生活

にこそ、もっと主を認め、主を求め、注意深さを求めていきたいと思いました。

主の完全な守りによって、
みくにがとりかえしのつかない大ケガから守られたことを

感謝します。

また、いつも
みくにの守りのためにとりなしてくださっている教会の兄姉のお祈りを

感謝します。


           
『心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りにたよるな。

              あなたの行く所どこにおいても、主を認めよ。

              そうすれば、主はあなたの道をまっすぐにされる。』

                        (箴言3:5−6)

(リディヤ)



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みくにとともに

 お母さんとしたことが・・・ 

(with Mikuni-chan)