Happy New Year!
2006年は、私達家族にとって素晴らしい歓びとともにスタートしました。
1月1日2006年最初の聖日礼拝&新年礼拝に出席し、翌日
私達家族は主人の運転する車で、91歳を迎えた私の祖母を訪ねて
愛知県に向かいました。
昨年始めにも祖母宅を家族で訪れ、イエス・キリストの福音を伝えていましたが、今回再び祖母宅を訪れる機会が与えられ、祖母が信仰告白できるように祈ってまいりました。
新年礼拝の後、吉田牧師&あんな牧師に、祖母が信仰告白することができたら、洗礼も授ける事ができるようにと祈っていただき、洗礼のための水も用意して祖母宅へと向かったのでした。
当日朝、いつもディボーションに使っているうちの1冊の本では、Tサムエル記7章12節のみことばが開かれ、我が家で行なっている家庭集会の
名前「エベネゼル」のところが語られました。
「救いは主の御業、私は私のなすべきことをしっかりしよう!」
吉田牧師、あんな牧師をはじめ、みからだの兄姉のとりなしの祈りに励まされつつ祖母宅に着きました。
山梨から私の両親、東京から姉夫婦、京都から共に行った兄とともに
祖母を囲んで交わりの時を持ちました。
すでにクリスチャンとなっている両親、姉、兄、そして私達家族の願いは、
祖母がイエス様を信じて救われることでした。
祖母にイエス様の十字架の贖いについて話し、「おばあちゃん、イエス様が私達の身代わりになって十字架にかかって死んでくださって、私達の罪は全部赦されているって信じられるかな?」と聞くと、祖母は「信じたい」と答えました。
そしてその後、信仰告白、洗礼へと導かれました。
ハレルヤ!!
翌朝、私達家族は、京都に帰る前に祖母宅に寄ったのですが、
また機会があれば祖母宅へ訪れる約束と共に、お互いが天に帰った時には、天国で再会することを約束したのでした!
なんとすばらしいことでしょうか。
「主イエスを信じなさい。
そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。」
(使徒の働き16章31節)
のみことばの通り、主は私達の家族を救い、恵みに入れてくださっています。主のみことばは真実であり、主は本当に憐み深い神です。私はこの神様に何をお返しできましょうか。
ただただ主に感謝し、どこまでもお従いする者とさせてください。
主人と主恩、実佳、そして1月2日に洗礼を受けた曾祖母と!!