新年明けましておめでとうございます。
2007年がスタートしました。
私たちが結婚してから迎える8回目の新年です。
8年間、主が守って下さり、また与えてくださった祝福の数々を思うときに、
それに対して私たちはなんと不忠実、不信仰な歩みをしてきたことかと思わされます。
新しい一年、私たち家族は一歩一歩、一日一日、忠実に歩んでいきたいと、決意を新たにしています。

1月1日新年礼拝に出席し、その夜、主人の実家の熊本に向いました。
行きは寝台列車(ブルートレイン)に乗り、帰りは飛行機、さらにモノレールに乗って帰ってきました。実佳も主恩も初めて乗る乗り物に大はしゃぎで
喜んでいました。
実佳は今年の春から小学生になるので、「今度から子どもたちだけで
飛行機で行けるかな〜」なんて話がちょっと出たら、帰り道、実佳は「子どもたちだけの旅」について真剣に考えていたようでした。
「荷物は持てるかな?」
「飛行機で降りるところ間違えないかな?」

  ・・・・・
いろいろな疑問が解消された後、実佳は
「日曜日は礼拝があるから、日曜日じゃない日に行けると思うよ!」
日曜日は礼拝の日!「礼拝厳守」の思いがちゃ〜んと実佳の心に
刻まれていました。ハレルヤ!
1日の新年礼拝は出席者が多かったこともあり、実佳と主恩は私と離れて
座りましたが、母親の私が傍にいる時よりもずっと賢く、礼拝が
できていたようでした。
2007年、実佳と主恩、また親である私たちもともに「礼拝」について
学ぶ年となるのでしょうか・・・。
主に期待しつつ歩んでまいります!

   ブルートレイン『なは』号