昨年末、主人と私は交代で祈祷院に行き、祈る時を持ちました。主人は泊りがけで行ったのですが、その日の夜、実佳の「パパはどこ?」との質問に「祈祷院だよ。実佳や主恩のためにも祈ってくれてるんだよ。」と答えました。それでも「さみしい・・・」と言う実佳に「でもね、イエス様にお祈りしてくれるパパがいることはすばらしいんだよ。実佳ちゃんのパパはすばらしいね。」というと実佳は納得したようでした。そして、私も自分で説明しながら、家長が祈祷院で祈ってるって本当に心強いことだなぁ、と思ったのでした。家に一緒にいなくても、
神様の前に家族のことも祈ってくれていることが一番の守りだと思い、このような機会を与えてくださった主に感謝しました!
************
新年になって最初の金曜日の午後、またまた実佳の幼稚園のお友達とお母さん達をお誘いして、工作や聖書のお話しの紙芝居などの時を持ちました。
はじめは年末年始の休みが終わり、一段落してからスタートしようと思っていたのですが、お休みの間に「やっぱり早くスタートしたい。一年の初めに皆といっしょにイエス様にお祈りしたい!」という思いが与えられ、最初の金曜日からスタートすることになったのです。
年末年始、冷え込んだせいか、体調を崩しているお友達やお母さんが多かったのですが、Sくん、Hちゃんとお母さんが元気に来てくれました。
工作の後で、紙芝居を通して聖書のお話をしたり、新しい賛美を歌ったりし、楽しい時を持ちました。
2005年は我が家にとってどんな年になるのでしょうか。
今年も沢山の子ども達、お母さん達に来ていただき、イエス様を賛美する歌声がいつも響く家となれますように、と願います。