毎週金曜日、幼稚園のお友達とお母さん達をお迎えして、
聖書のお話しをしたり、工作をしたりする時を持っています。
今度は何を話そうかな〜、何を作ろうかな〜。
毎回、来てくれる子ども達の顔を思い浮かべながら、アイディアを
求めて祈ります。

2月の第一回目は紙コップを使ったびっくり箱と紙皿を使ったパタパタ小鳥を作りました。動きがあるものが楽しいかな・・・。絵を描いたり
自分で作れるところがあるといいかな・・・と色々考えて、候補をいくつかあげていたのですが、まだ決めかねていた時、幼稚園から帰ってきた実佳が「ママ、こんどからまた新しいお歌を歌うの。どんなお歌か
教えてあげようか?あのね、
♪ことりたちはちいさくても、おまもりなさ〜るぅ かみさ〜ま♪っていうのよ。」「あ〜、その歌、ママも知ってるよ〜!2番は♪わたしたちはちいさくても、おめぐみなさ〜るぅ かみさ〜ま♪っていうんでしょ。」答えながら、(ことり?そっか、こんどの工作はパタパタ小鳥に決定だ!)と思いました。

そして当日、実佳と同じクラスのお友達は、紙皿で小鳥を作った後、
積み上げた座布団の「舞台」に上がり、それぞれの小鳥を手に、羽をパタパタさせながら、とっても大きな声で♪ことりたちはちいさくても、
おまもりなさ〜るぅ かみさ〜ま・・・♪と歌ってくれました。


アイディアを与え、導いてくださる主に感謝します!


          
                 自分達でつくった小鳥を手に・・・