〜 子宮筋腫のいやし 〜

2) 神様の奇跡


2004年4月5日。子宮筋腫が発見されてから一年半過ぎていたのですが、

私は検診に行っていませんでした。

しかし右腹部に鈍痛を感じ、産婦人科へいきました。

その日の診察医師は、産婦人科の一番えらい先生でした。

診察の結果、なんと子宮筋腫が無くなっていたのです!


医師:「子宮筋腫は、無いと思ってください。」

 
私:「えっ?!」(私は神様の御栄光が現されますように、と思い)

   「先生、子宮筋腫は小さくなったり、消えたりすることはあるんですか?」

医師:「ありません。でも最初、小さいものだったから、はっきり分からな

   かったのかもしれません。」


 私:「でも、今は何も写ってないんですよね!」

医師:「はい。あまり気にしないでください・・・」


医師は、子宮筋腫が無くなったということを認めたくなかったようです。

しかし、私が希望(のぞみ)を妊娠した時、同じ病院の3人の先生に診察を

してもらっているのですが、すべての先生から「子宮筋腫があります」という

言葉を私は聞いているのです。今までのすべての診察に神様のご計画を感じま

した。

私は「神様の奇蹟だ!主がお言葉通りにいやしてくださった!

主よ!感謝します!」と主の御名をほめたたえ、神様のすばらしい御わざに

感動し、涙と共にふるえがきました。

前もって、預言を通して「いやす」と語ってくださった、神様のあわれみと

預言の恵みをさらに教えていただきました。


また2年前に大きな病の中を通られ神様のいやしを体験された京都グローリー

チャーチの牧師の「信じる者は主の栄光を見る。」「必ずいやされる。」

という信仰のスピリットを学ばせていただき、「私も必ずいやされる」という

信仰に立ち続けることが出来ました。


そして京都グローリーチャーチの兄弟姉妹がいつもとりなして祈ってくださり、

御からだの愛と祈りの力を学びました。


なかなか検診に行かない私を、腹痛を通して神様は病院へいくように導いて

くださったのだと思いました。

また、さらにこの検診には、もうひとつの神様のご計画がありました。

右腹部の痛みは排卵によるもので、まったく心配なく、流産後の不妊の心配も

ないということがわかったのです。ハレルヤ!


神様のお言葉通り、子宮筋腫がいやされた今、私を子をもって喜ぶ母として

くださることを信じ、主に期待しています。


4月11日の礼拝で、この素晴らしい神様の御わざを証しさせていただきました。

この日の礼拝はナント「イースター礼拝」だったのです。

          〜グローリー!ハレルヤ!〜


   『主によって語られたことは必ず実現すると

         信じきった人は、何と幸いなことでしょう。』

           (ルカの福音書1:45) 



(リディヤ)
Samuel & Lydia
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