〜 6月30日 エルサレムからの湧き水祈祷会 〜


2004年6月30日。我が家にて「エルサレムからの湧き水祈祷会」を持たせていた

だきました。この日の天候は曇り。私は「雨は降らないだろう」と思っていた

のですが、私の思いと異なり、すごい雨風となりました。

吉田牧師・あんな牧師はその雨の中、ずぶぬれになられながらも来て

くださいました。


6月30日は吉田牧師が礼拝中に病で倒れられてから、ちょうど丸2年を迎え

たこの日に、吉田牧師・あんな牧師を初め、京都グローリーチャーチの兄弟・

姉妹が来てくださり、私を含め8名で祈祷会を持たせていただいたことは、本

当に感謝なことでした。



吉田牧師から「ヨハネの福音書6:27〜29」を通して、

 ・聖書の解釈をまちがったら違うことを教えてしまう。

 ・聖霊様の働き、聖霊様を信じることは、神様の働きを担うこと。

 ・ここが聖霊様によってイエス様、神様の働きを正しく伝える場所となるように。

というメッセージをいただきました。



あんな牧師から「T歴代誌16章、17章」を通して

全焼のいけにえとは、私たちの肉の死を意味し、私たちはどれだけ神様の前に

全焼のいけにえとなり、死んでいるか。もし全焼のいけにえになっていなかっ

たら、御言葉も自分勝手にとらえて読んでしまう。全焼のいけにえになること

を選び取り、またすべての土台であるディボーションを確立し、いつも神様の

み恵みをほめたたえていく信仰をもって歩む。というメッセージをいただきました。



自分の汚い肉によっていつまでも生きることなく、いつも主が喜んでくださる

全焼のいけにえとなり、聖霊様を信じ、この家で、この祈祷会で、聖書の御言葉

を正しく伝えていきたい。主がいかに私たちを愛してくださっているかを正しく

伝えさせていただきたい。そのために、日々の深いディボーションの確立と

どのような時も動かされること無く、聖霊様を信じ、より頼んだ信仰生活を

送ることを、夫婦で決意しました。


このT歴代誌16章は、吉田牧師が倒れられた日の夜の教会ディボーションで、

その日は読める状態でなく、翌日の7月1日に16章と17章をあんな牧師が吉田牧師

に読まれ、そして2年後の今朝、あんな牧師の使用されているプレイヤーノートの

ディボーションがT歴代誌16章、17章だった、とあんな牧師が教えてください

ました。神様のうるわしさと深い愛に感動しました。また神様を畏れました。

このすばらしい日に、エルサレムからの湧き水祈祷会を持たせていただいたこ

とを感謝します。


祈祷会後、大雨だった天候は晴天へと変わっていました。

まるで私たちの結婚式のような天候でした。

(やっぱり何があっても忘れてはいけない)

そしてすぐ、べテルスクールに1件の電話が入りました。今、仕事の都合

でパソコン教室をお休みされている方からで、「仕事の関係で主人が、学びた

い」という電話だったのです。そしてご主人が7月12日からべテルスクール

のパソコン教室に来られることになりました。祈祷会直後の恵みです!

             グローリー!ハレルヤ!
(リディヤ)
Samuel & Lydia
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