赤毛のANNAの紅茶Lesson NO.12

『フルーツの紅茶レッスン2』

★ 演出のレッスン

 本物のフルーツをカップの中に入れることにより、視覚的にまずOK!

また、の中にスライスしたフルーツを入れておくのもテクニックです。

それをもちろん前もって、テーブルセッティングしておきます。

 次に、香りと味を出すためにフルーツの小片をティーポットの中に入れ紅茶と一緒に蒸らします。

ポットの中で香りがゆらぎはじめます。

 あっ!!この時は香水をつけないお洋服でね。 そして、食卓花も匂いのないお花にしてね!!

★ 入れ方

 カップの中にスライスしておいたフルーツは、レモンティーの時のレモンのように

サッと取り出してね。(温かくなってるので、あまり美味しくないです。)

あくまでも見た目と香りの演出です。

アッ!!でもどうしても食べたい人は、もちろん食べても大丈夫ですヨ。 \(^^)/

ポットサービスをしている場合は、2杯目、3杯目を入れて下さい。

一杯目の時のような新鮮な香りは失われています。 チョッピリ 残念です・・・(ToT)

もし濃すぎたら、ホットウォータージャグ(お湯が入ってる)を使い、好みの濃さに

調整して下さい。

(紅茶では自分の濃さに自分が調整できます。失礼には、あたらないのでご安心を!)

★ 基本アップルティーの作り方

リンゴ(王林)が紅茶の明るい水色に美しく映えます。

1.リンゴを皮付きのまま、イチョウ切りにします。4〜5枚(2〜3ミリ)

2.紅茶ポットの中にリンゴのイチョウ切りを3枚程入れ、お湯を注ぎます。

3.あたためたカップにも、リンゴのイチョウ切りを2枚程入れ、その上に紅茶を注ぎます。

★ 基本ストロベリーーの作り方

甘い香りでうれしくなる紅茶です。 (緑の葉をつけたまま使用)

    ⇒   →カップへ    →ポットへ 

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