こんにちわ。めっきり寒くなってきましたねェ
風邪の予防に、紅茶でウガイする人もいますよね。
タンニン(カテキン類)やテアフラビンがインフルエンザ・ウィルスを
不活性状態にするわけです。おそるべし、紅茶の威力!!
のどが、イガイガする時など、一度ためしてみては?
えっ?そう言えば、イソジンも紅茶色だって?
ン〜〜そう言えば、そうですネ。
外が寒くても、あなたのお部屋であったかい紅茶をたっぷり
ゆっくり飲んで下さい。
きょうは、ミルクティーについて しっかりLessonしましょう!
イングリッシュ・ミルクティーと、煮出して作るインディアン・ミルクティー(チャイ)
とでは選択する茶葉も多少ちがってきます。(茶葉は、以前レッスンしましたネ)
イングリッシュ・ミルクティー用としては、インド産のダージリン、アッサム、
スリランカ産のウバ、中国産のキーマンなどが、味・香・水色の点からいっても
バッチリ
インディアン・ミルクティーの場合は、アッサムでいきましょうか。
茶葉は、F(ファニングス)、D(ダスト)(コレも前回レッスンしましたね)
煮出し時間が短くてもしっかりした風味がでます。
インド茶であれば形状の細かいもの。
スリランカのように、BOPであれば問題なしの心配なし。
たっぷりのミルクといっしょに煮出しても、しっかりとした風味がでるので
紅茶って美味しいなぁ〜と思いますよ・・・・・
ミルクは、常温で!
ミルク・イン・ファーストでも、アフターでも、どちらでもOK!
自分の流儀です。 この辺がラクでしょう? 正座でなくてもバッチリ!
カップは、もちろんあたためておくのは、わかりますよね。
(茶道ですもの・・・ねぇ)
常温の冷たいミルクを入れても紅茶がぬるくならないようにです。
(このへんの合理性も茶道ですよね)
インディアン・ミルクティーは、ミルクティー自体濃厚かつ甘〜いので、
あんまりダイエット中の女性には、おすすめできないかも・・・
でも、たまには「甘いっ!」と思う程の紅茶をのんで、ストレスを
飛ばしてください。 ダイエットは明日からにしましょ!
今日は・・・・・・ネ♪
次回は、イングリッシュ・ミルクティー&
インディアン・ミルクティーの入れ方をご紹介します!
お・た・の・し・み・に・・・