私の友人で、コーヒー好きの素敵な女性がいます。 彼女は、いつでもアイス・コーヒー。 今度「アイス・ティーにしない?」と言ってみようかな・・・ そこで今日はアイス・ティーをレッスンします。 あなたも是非、とっておきの大切な方にアイスティーを作って あげてみてください。 もちろん!あったかいお部屋で、ですよ・・・ 「アイスティーは夏だけ!」と決めてしまうのは、残念だと 思いませんか? |
基本のアイス・ティーの入れ方
「アイス・ティー」の魅力は、何といっても あの透き通った水色の美しさ です。(あ〜 夏を思い出しますね・・・) 今年は、本当に暑かったですもの。 でも今は冬・・・ ちなみに、うちは年がら年中、お茶を冷やしています。 えっ?どんなお茶? もちろん!「京のおばん茶どすえ」 でも、きょうは紅茶の「アイス・ティー」のはなし・・・ キャンディ 、ディンブラ 、ニルギリ 、ケニヤ などがおすすめです。 でも、私は アールグレイのアイス・ティーをよく作ります。 トワイニングのアールグレイを冷やした時が、私には一番美味しいように 感じます。 あなたは?
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紅茶には、タンニンがあるのでアイス・ティーにむかないものもあります。 水色が濁ってしまうのです。(透明じゃなくて) これをクリームダウンといいます。 まぁ、もちろん、すぐのめば、わりに平気だけど、こだわる人には、 やはり、この辺はひけないわけです! ノンシュガーで作ると、どんな食事にでもあうと私は思います。 |
透明につくるには、急冷するのがコツ。 氷をいっぱい使うので、たくさん用意して下さいね。 紅茶は、濃く濃く入れておきます。 そして、氷をたくさん入れた ”おおきなガラスの水差しのような?ポット” に、濃く入れた紅茶を ザザザ〜っ と入れるのです。 それは、それは、 美味しいこと! 美味しいこと! これは、やってみないとわからない。 |