赤毛のANNAの紅茶Lesson NO.9

私の友人で、コーヒー好きの素敵な女性がいます。

彼女は、いつでもアイス・コーヒー。

今度「アイス・ティーにしない?」と言ってみようかな・・・

そこで今日はアイス・ティーをレッスンします。

あなたも是非、とっておきの大切な方にアイスティーを作って

あげてみてください。

もちろん!あったかいお部屋で、ですよ・・・

「アイスティーは夏だけ!」と決めてしまうのは、残念だと

思いませんか?

基本のアイス・ティーの入れ方

 「アイス・ティー」の魅力は、何といっても あの透き通った水色の美しさ

です。(あ〜 夏を思い出しますね・・・)

今年は、本当に暑かったですもの。   でも今は冬・・・

ちなみに、うちは年がら年中、お茶を冷やしています。

えっ?どんなお茶?  もちろん!「京のおばん茶どすえ」

でも、きょうは紅茶の「アイス・ティー」のはなし・・・

キャンディ 、ディンブラ 、ニルギリ 、ケニヤ などがおすすめです。

でも、私は アールグレイのアイス・ティーをよく作ります。

トワイニングのアールグレイを冷やした時が、私には一番美味しいように

感じます。 あなたは?

  

紅茶には、タンニンがあるのでアイス・ティーにむかないものもあります。

水色が濁ってしまうのです。(透明じゃなくて)

これをクリームダウンといいます。

まぁ、もちろん、すぐのめば、わりに平気だけど、こだわる人には、

やはり、この辺はひけないわけです!

ノンシュガーで作ると、どんな食事にでもあうと私は思います。

透明につくるには、急冷するのがコツ。

氷をいっぱい使うので、たくさん用意して下さいね。

紅茶は、濃く濃く入れておきます。

そして、氷をたくさん入れた ”おおきなガラスの水差しのような?ポット” 

に、濃く入れた紅茶を ザザザ〜っ と入れるのです。

それは、それは、 美味しいこと! 美味しいこと!      

これは、やってみないとわからない。          

 

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