Recipe No.21   草苺和香蕉的三明治          
         (苺とバナナのサンドウィッチ)
 
 

                 

     

   〔材料〕
 1人分(所要時間: 約10分)
    ・食パン(6枚切)・・・1枚
    ・イチゴ・・・・・・・・・・大粒2個(小粒は3個)
    ・バナナ・・・・・・・・・1/2個
    ・クリームチーズ・・・5g(お好みで調節して下さい)
    ・グラニュー糖・・・・適量

    
    〔作り方〕
    @イチゴ・バナナを、1cmくらいの輪切りにします。
    Aクリームチーズを、角切りにし、グラニュー糖をまぶしておきます。
    B食パンをお皿に載せ、電子レンジで30秒加熱します。(ラップは不要です)
    Cホカホカの食パンに、クリームチーズをぬります。
    D続いてイチゴとバナナを、たっぷりとはさみます。
    E中の具を包み込むように(断面が、Uの字になる感じ)ラップで包めば・・・
    
    ☆★ あ〜っという間に 美味しいブランチの完成 ★☆
    
    〔ハッピーエッセンス〕
     先日 台湾からの交換留学生の方が、2名礼拝に来られました。
     この姉妹たちは台湾で京都グローリーチャーチのHPを見て下さっていました。
     私のページも世界の国で見ていだだいていると思うと、
     とても嬉しいと共に、責任を感じます。

     私は、礼拝が終わってから、お二人に話しかけようかどうか、迷っていました。
     すごく話してみたいのですが、あと少しのところでためらってしまうのです。
     私は学生時代に中国語を学んでおり、日本語ではなく中国語で
     話してみたかったのです。

     しかし、愚かな私です。
     「もし自分の中国語が通じなかったら、恥ずかしい。」
     「台湾は、北京語(中国本土の共通語)が通じるのかなぁ・・・」
     小さな頭であれこれ考えて、教会の姉妹に相談してみたり、
     「もし通じなかったら笑ってやってな」 なんて、うまくいかなかった時のために
     言い訳を考えてみたり。

     そして、ついに思いきって話しかけてみました。
     すると、お二人はとても素敵な笑顔で、話して下さいました。
     私の中国語もなんとか通じ、中国語と日本語が混ざりながらも、
     お互いに自己紹介しあうことができました。

     その日の夜、布団の中で思っていました。
     「自分の言葉が通じるか通じないかよりも、お二人が私の話を、
      一生懸命に理解しようと耳を傾けて下さっていたことが、本当にうれしかったなぁ。
      言葉の流暢さはもちろん大切だけれど、まずは、話したい・聞きたい、
      そんな気持ちが何より大切なのかもしれないなぁ。」
     
     私は、信仰生活においても、同じような気持ちでいたように思います。
     「こんなこと聞くのは恥ずかしい。」「こんなこと言ったら、怒られちゃうかな。」
     「もう少し○○してから・・・それから△△しよう」
     こんな具合に、自分を良く見せようとかっこつけてしまったり、
     自分の頭であれこれ考えてしまったり・・・。
     だけど結局自分は自分でしかないし、やっぱり小さなものなんだと気づきます。

     けれども1つだけ確かなことがあります。
     イエス様は、昨日も今日も、明日も明後日も、ずっとず〜っと変わらず
     私を愛して下さいます。
     私がどんなに小さくても、たとえ困難な状況下であっても、
     いつも変わらずに私を愛し、守って下さいます。
     私が大きいか小さいかなんて関係ないんだ! そう思うとなんだかとってもうれしくて、
     その日はいつも以上に幸せな気持ちで眠りにつくことができました。

     ☆★☆ ハレルヤ!! 主の御名をあがめます!! ☆★☆
     

  
                                            
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