Recipe No.25  かくれんぼケーキ

                  

     
    
7月がやってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
    最近のジェリコはというと、こんがり日焼けしております。
    まるで、今回のケーキの様?!・・・さすがにここまでは黒くないです(笑)
    ではでは、レシピをご覧下さい。一体、何が「かくれんぼ」しているのでしょうか・・・?
   
   〔材料〕
 パウンド型2本分(所要時間: 約60分)
     ・ホットケーキミックス・・・200g
     ・バター・・・・・・・・・・・・・50g
     ・卵・・・・・・・・・・・・・・・・3個(Mサイズ)
     ・黒糖(粉状タイプ)・・・・30g(上白糖でも大丈夫)
     ・バナナ・・・・・・・・・・・・2本
     ・ココアパウダー・・・・・・大さじ5(加糖のもので大丈夫)
     ・板チョコレート・・・・・・・50gくらい
    ☆かくれんぼ素材☆
     ・にんじん・・・・・・・・・・・1本(中)
     ・生クリーム・・・・・・・・・50t(無ければ、牛乳で代用OK。その場合、特濃タイプで)
    
    ☆飾りつけ用☆
     ・バナナ・・・・・・・・・・・・1本
     ・アイスクリーム・・・・・・お好みのものを、好きなだけ!(今回は、パッションフルーツ味)
     
    〔作り方〕
    A:にんじんピューレ作り
     @にんじんを薄めの輪切りにし、少量の水で柔らかくなるまでゆでます。
     A冷ました@のにんじんと、生クリームをミキサーにかけます。

    B:下準備
     @卵はといておき、バターはレンジでチンして溶かしておきます。
     A板チョコレートを、粗めにきざんでおきます。
     Bバナナ2本をフォークなどで、粗めにつぶしておきます。
     Bオーブンを170℃に予熱しておきます。

    C:本番開始
     @大きめのボールに、ホットケーキミックス,ココアパウダーを入れ、
       泡だて器でぐるぐると混ぜ合わせます。
     A@の粉類に、にんじんピューレ・溶き卵を加えて、よく混ぜ合わせます。
     B続いて溶かしバターを混ぜ合わせます。
     Cつぶしたバナナを混ぜ合わせます。
     Cきざんだ板チョコ半分を、ケーキ生地の中へ混ぜ込みます。
     Dケーキ生地を型に流し入れ、残りの板チョコをまぶします。
     E170℃のオーブンで、30分焼きます。
     Fケーキの真ん中に竹串を刺して、何もついてこなければ焼き上がりです。

    D:飾りつけ
     冷ましたケーキを厚めに切り、アイスクリーム・バナナと一緒に、
     かわいく盛り付けます。

    ☆Fin☆ にんじん嫌いのあなたも大丈夫!かくれんぼケーキを召し上がれ(^0^)ノ


    〔ハッピーエッセンス〕

     「晴れの日も、雨の日も、曇りの日も、み〜んな大好き!」
     
     先日の礼拝の後、教会の小さな男の子と外で遊んでいる時、
     何気ない会話の中で私が、
     「なぁ、○○君は、晴れ(の日)と雨と曇りなら、どれが1番好き?」
     と尋ねたら、この様に答えてくれました。

     私はてっきり、「晴れの日だよ」って言うだろうなぁと予想していたのですが、
     こう答えられて、びっくりすると同時に、自分はどうだろうかと考えました。

     思えば私は、すごくワガママだなぁと気づきました。
     晴れの日が続くと、「暑いからちょっと曇ってくれればいいのに」
     曇りの日には、「中途半端やなぁ・・・。どうせならカラッと晴れてほしいわ」
     そして雨の日には、「せっかく新しい靴を買ったのに・・・雨やと汚れるやん」

     どんな天候が与えられようとも、喜び感謝するどころか、何かつぶやく・・・。
     これは、クリスチャンライフにもあてはまるなぁと思いました。

     日々何事もなく穏やかに過ごせていても、「なんか退屈だなぁ・・・。」
     かといって、何かトラブルが起きると、「苦しい!イエス様なんでですか〜?」
     何かを与えられても、「え〜、あっちの方が良かったのになぁ。」
     これじゃぁ、いつも私の最善を考えて全てをなしてくださるイエス様は、
     本当にがっかりされていることでしょう。
     
     「イエス様のしてくださることは、全て最善なんだ」
     たとえ今の自分の状況が、自分の目に・人の目にどのように映っても。
     大人になるにつれ、嬉しいことも増える反面、つらいなぁと感じることも
     増えてきたと思います。
     だけど、どんな状況であっても、
     「ハレルヤ!」「アーメン!」と言えるクリスチャンでありたいと思います。


             
                                            
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