Recipe No.38   お餅とフルーツのジンジャーマリネ

                      

    お正月のお雑煮にも飽きて、お餅があまっちゃうなぁ・・・。
    そんな時に、こんなデザートはいかがでしょうか?
   
   〔材料〕
 1〜2人分(所要時間: 約20分)
    ・お餅・・・・・・・・・・・1個(丸餅でも、角餅でも)
    ・りんご・・・・・・・・・・1/4個
    ・パイナップル・・・・・カットされたもの、5個くらい
    ・キウイ・・・・・・・・・・1個
    ・しょうが汁・・・・・・・小さじ1
    ・はちみつ・・・・・・・・大さじ1

   〔作り方〕
    @お餅を小さめの角切りにし、オーブントースターで焼きます。
    Aその間に、果物を、それぞれ食べやすい大きさにカットします。
    Bしょうがをすりおろしてしぼった汁を、はちみつと混ぜます。
    CBのしょうがはちみつを、果物にからめ、レンジで1分加熱します。
    D最後に焼けたお餅をトッピングします。
   
    ☆スパイシーなあったかデザートを、どうぞお召し上がりください☆(^o^)/


   〔ハッピーエッセンス〕
    お正月、実家に帰省している時に、友達と美術館にでかけました。
    その美術館は、とっても大きな美術館で、本当に多くの絵画が展示されていました。

    5階建ての建物を、地下から順に観ていったのですが、最初に私たちの目に
    飛び込んできたものは、十字架につけられたイエス様の絵でした。
    天井の高い部屋一面に描かれたその絵は、なんとも言えない迫力でした。
    隣にいた友達も、「すごいね・・・」とつぶやきました。

    その後も、「受胎告知」や「ヨハネによるバプテスマ」や、「最後の晩餐」、
    マリヤに抱かれたイエス様の絵など、たくさんの絵を観てまわりました。
    同じテーマの絵でも、画家によって全然違う絵が描かれていて、当たり前のことかも
    しれませんが、すごいなぁ・・・と見入ってしまいました。

    また、友達が「これはどんな場面なの?」と私に聞いてきて、「これはイエス様が○○○
    されているところだよ。」という感じに、話すことができたのも、感謝なことだなぁと思いました。

    美術館の中にいると、まるでタイムスリップしたかのように、私の心も引き込まれて
    いたように感じます。
    2000年以上前のことですが、これは事実だということが、ビジュアルに心に入ってきて、
    時をこえて、イエス様は生きておられるんだなぁ・・・と、思いました。

    一番観たかった展示が工事中で観られなかったので、また来ようね、と約束しました。
    次に来る時には、絵をみながら、今日よりももっと聖書のお話ができるよう、
    もっともっと聖書を読みたいと思いました。

                                                          
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