Recipe No.39   やわらか〜いポテトサラダ

                      

    このポテトサラダは、何度も作る中での発見と、周りのアドバイスによって生まれた、
    私の定番サラダです。 具は少なくし、じゃがいもの味を引き立てるように考えました。
    とってもシンプルだけど、優しい味。ジェリコのポテトサラダ、ぜひ1度お試しください☆
    
   〔材料〕
 2人分(所要時間: 約30分)
    ・じゃがいも(男爵)・・・・中3個
    ・玉ねぎ・・・・・・・・・・・1/2個
    ・牛乳・・・・・・・・・・・・・50〜100cc
    ・マヨネーズ・・・・・・・・適量
    ・塩・・・・・・・・・・・・・・少々
    ・砂糖・・・・・・・・・・・・ひとつまみ
    ・(ヨーグルト)・・・・・・大さじ3杯くらい
    ※ヨーグルトは、無ければ牛乳で代用しても大丈夫です。
    ☆コーンやウインナーを入れると、お子様も喜ぶメニューに☆

   〔作り方〕
    @皮をむいたじゃがいもを、一口大に切り、水に5分ほどさらしておきます。
    A水をきったじゃがいもを、柔らかくなるまでゆでます。
    Bその間に玉ねぎを薄く切り、熱湯に10秒つけて、ざるにあげておきます。
    Cゆでたじゃがいもが温かいうちに、木しゃもじなどで、つぶします。
    D塩とマヨネーズで、味付けします。
    E牛乳とヨーグルトを加え、弱火にかけて、へらで練るように混ぜます。
     (お好みによって、牛乳の量を調節してください。
      多めに入れて、柔らかめが私のオススメです☆))
    F砂糖をいれ、最後に味を調えます。
    GBの玉ねぎを入れ、ざっくりと混ぜ合わせ、できあがり!!
   
    ☆ミルクの風味が、懐かしい味に・・・☆ハンバーグのお隣に、ぜひどうぞ(^o^)/


   〔ハッピーエッセンス〕
    職場での出来事です。
    仕事を終えロッカー室へ入ると、先輩方が何やら驚き、騒いでいる様子。

    そこには、朝には無かった、手作りのブーツ用の靴箱が置かれてありました。
    元からある靴箱では、ブーツが置きにくく、皆が不便だと感じていたので、
     「うわぁ、すごいなぁ。嬉しい!」
     「これ、たぶん掃除の人が作ってくれたんちゃう?」
    と話して、喜びました。

    翌日、この靴箱を作られたのは、やはり掃除の方だったと聞きました。
    私は、「思えば、あの人はいつも、細やかな気配りをしてくださるなぁ。」と
    感心してしまいました。
    気がつけば新しくなっている台ふき、使いやすいゴミ箱等、社内のあちこちで、
    その気配りの跡が見られます。
    「そんなん、お礼言ってもらえるほどたいしたことでないわ〜。」
    と、その方は笑っていましたが、
    誰かに言われなくとも、自然とそういった気配りができる、
    周りに人がいようといまいと、誰かのために心を配る・・・。
    簡単なことではないと思います。

    自分はどうだろうか・・・考えてみれば、出来ていません。
    自分のことを優先するばかりか、自分のことばかり考えていたことを教えられ、
    恥ずかしくなりました。
    また、よく思われたい、感謝されたい、そんな思いでしている時もあり、それは本当の
    心配りじゃないなぁと、思わされました。
    そんな自分を悔い改め、仕事でも、日々の生活においても、心を清めて、
    忠実に働いていけるようにとお祈りしました。
    
    
    ☆小さい事に忠実な人は、大きい事にも忠実であり、
    小さい事に不忠実な人は、大きい事にも不忠実です。(ルカの福音書16章10節)

    ☆ひとのごきげんとりのような、うわべだけの仕え方でなく、キリストのしもべとして、
    心から神のみこころを行ない、人にではなく、主に仕えるように、
    善意をもって仕えなさい。 (エペソ人への手紙6章6〜7節 )







                     

                      パンとも相性バッチリです☆

                                                          


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