Recipe No.44 和風おむれつ
先週の、過ぎ越しの祭りでいただいたお惣菜を、少しアレンジして作ってみました。
〔材料〕 2人分 (所要時間: 約10分)
・卵・・・・・・・・・・・・・2個
・竹の子の煮物・・・ 3〜5切れ
・卯の花・・・・・・・・適量
☆飾り用に、緑の野菜を添えて下さい☆
〔作り方〕
@卵を溶きほぐし、卯の花を入れて混ぜます。
A熱したフライパンに、@の卵を入れ、中火で焼きます。
B周りが固まり始めたら、竹の子を並べます。
C少し半熟のままで半分に巻き、お皿に盛り付けます。(オムライスを作る感じで)
☆竹の子の歯ごたえが楽しい、和風おむれつの出来上がりです☆
〔ハッピーエッセンス〕
先日、友人が部屋に来て、一緒に祈ってくれました。
仕事や、自分自身の将来等、悩んでいた私に、彼女は「箴言を読もうか」
と話してくれました。
彼女は毎日、その日付と同じ章の、箴言の箇所を読んでいて、私にも勧めてくれました。
自分自身が悩んだ時、箴言の中から励ましをもらったことも話してくれました。
箴言を読む中で、自分にとって、耳に痛いなぁ・・・と感じる箇所もありました。
だけど「叱責は愛なんだよ」と話してくれ、その日語られた箇所をお互いに感謝しました。
私には、問題の中にあると、現実から目をそらしたくなったり、逃げたくなったりする
弱さがあります。
問題を受け入れられなくて、神様の前に持っていかなくて、余計に苦しくなって。
何か別のものや、別のことばに解決を求めようとしても、気が紛れるのはその一時だけで、
問題の根っこは無くなっていないことに気づきました。
私がどんなに隠そうとしても、目をそらそうとしても、
神様は私の問題や必要を全部ご存知で、私から神様に想いを打ち明けることを
待っておられるんだと、いつも聞いていたのに、できていませんでした。
そんな私を見て、神様はがっかりされていただろうと思います。
自分の弱さや悪いところを認めることは、頑固な自分にとって難しいことです。
でも、だからこそ神様に助けを求めないと、守っていただかないと、
どうしようもないんだ、と思いました。
問題や、失敗の中で語られる、神様からのメッセージを、素直に受け取れる者に
なりたいと思います。
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